あれこれ日記
「メタルダー」とは関係のない雑記です。 あまりまとめるつもりもなく、その時々の書き捨てに近いです。
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サイレント・ランニング
 BSプレミアムで初めて「サイレント・ランニング」(1972)を観ました。
 3体のドロイドがカワイイと聞いていたので興味はあったのですが、観るのは今回が初です。

 「2001年宇宙の旅」(1968)と「スター・ウォーズ」(1977)のミッシングリンクを発見した思いでした。48歳のSFファンとしては今更ですが。

 宇宙船のゴチャメカ具合とか。
 ドロイドのかわいさ具合は、R2-D2の原型といってもいいぐらいです。

 ヒューイのバッテリーボックス(?)が大型で、ヒューイは脚で立たずに、そのバッテリーボックスで接地していることが多いのが、なんかほほえましいです。なんか、大ふぐりの狸の置物然として。

 しかし、立体物には恵まれてませんよね。R2-D2やロビーみたいに。画像検索すると、スクラッチしてる方は幾人もいらっしゃいましたが。
 それだけマイナー映画だということなのか。

 ローウェルがドロイドをプログラムするのに、ファミコンカセット大のSDカードみたいなものに、顕微鏡を覗きながら回路を作成するのにも、こういう時代だったのか、という感慨があります。

 ドロイドはドローンと呼ばれています。こういうのもドローンて呼ばれるのですね。
 昨今の無人飛行体のことを、ブンブン音を立てて飛ぶ蜂のイメージからドローンと呼ぶようになったと思っていましたが。


 自然保護テーマの映画で、「2001年宇宙の旅」と同様、思索的な映画と言ってもいいと思うのですが、小説では「キャプテン・ヒューチャー」「レンズマン」といった宇宙冒険ものは既にありましたが、映像でそれができたのは「スター・ウォーズ」が初だったのだなぁと改めて思いました。


 しかし、デジタルリマスターのおかげか、BSプレミアムで観る昔の映画って、傷ひとつなくてやたらときれいですね。
 たぶん、放映当時の映画館で観るのよりもきれいなんじゃないかと思います。

 6/27放送の「ブレードランナー」も予告をやってましたが、私の印象では、もっとスチームとか酸性雨で煙ったイメージがあるのですが、やたらハッキリクッキリしていて、目を見張りました。

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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

映画「ロボコップ」
 それほどシリーズやキャラに思い入れもないのですが、連休だし、なんとなく観にいきました。面白かったです。
 コレ、元シリーズ1作目のリブートだったんですね。ラスト戦あたりで、ようやく気付きました。

 作品の背景に「ロボット兵士の戦争」問題が横たわっていて、今リブートする意義を感じました。アメリカって嫌な国だなぁと思わせるラストもニヤリとします。みのもんたスタイルの司会って、あちらでも、〈視聴者を捉える求心力はあるけれど、なんだかなぁ〉な捉え方をされるんでしょうか。

 デザインは、マットブラックでスタイリッシュですね。私は、「電人ファウスト」を思い出しました。
 実は、元シリーズどおりの、銀色バージョンも出てくるのですが、同じデザインなのに、色が違うだけで、銀色だと、元シリーズ的なゴツイ鈍重な雰囲気になるのが驚きです。
 というか、顔だけ見ると、銀色だと、鉄仮面にスリットゴーグルが入ってる形なんだけど、黒色だと、黒色のフルフェイスキャノピーの中でスリットアイが赤く光ってる形で、ぜんぜんデザインが変わって見えるんですよね。
 肩にパトランプの付いたパトレイバーみたいなバージョンも、フィギュアで出ませんかね。

 ED209もえらくかっこよくなって、まぁ。

 人間の脳と戦闘プログラムの葛藤とか、開発者の老博士がけっこう良心的な人でマーフィーを助けてくれるところとか、「メタルダー」ファンとしても、グッときました(^_^;

 意外と家族愛が骨子で、ハッピーエンドだったのが驚きました。
 まだ殺される前の幸せな頃、マーフィーと奥さんのベッドシーンがとーとつに始まって、〈どこに行こうとしてるんだ、この映画は〉とか思ったもんですが、そういう身体性を伴うシーンがあるおかげで、肉体を失ったロボ・マーフィーが家族の元に帰っても、悲劇しかないわ、て絶望感しか持てなかったのですが、意外なほど奥さんが愛情深い人で、開発者の老博士も良心的な人で、物語をいい方向に導いてくれます。

 「キカイダー・リブート」も、恋愛推しのロボものなんで、これみたいにうまくやってくれたらな、とは思いますね。
映画「バトルシップ」
 日本がヤマトなら、アメリカはミズーリか。
 ラストのあたりで、「さらば宇宙戦艦ヤマト」の超巨大戦艦対ヤマトぽいのを洋上で見せてくれたのは面白かったですね。

 でも、そもそもエイリアンが襲撃しにきたのって、NASAから発せられる騒音電波を止めるためぽくて、襲来時に墜落したのって、NASAの通信増幅衛星かと思ったんですけれどね。その後も、「奴らの音を消してやる」って感じで攻撃してたぽいのに、いつの間にか侵略目的になってて、その辺のミスリードの仕方がなんだかなって感じも。
 あと、まぶしいのが苦手な種族らしいのに、敵兵装がやたらイルミネーションの明滅の激しいのも、なんだかなって感じ。
 まぁ、いいけど。


 あと、バトルシップといえば、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」をTV放映で観ました。
 いや、まさか、泣けるとは思いませんでしたが、泣けました(爆)。

 「ヤマト」って、「ガンダム」とかと違って、続編でなくてリメイクの多い作品じゃないですか。それがちょっと不思議な気がしてたのですが、物語の構造が「西遊記」と同じなんですよね。何かいい物を求めて遠くに行って戻ってくる。
 「西遊記」と同じで、何度も映像化されて、いろいろなまとめ方をされてもそれなりの面白さを有するものになる力強さを持ってるような感じ。
 旧アニメを知らないと唐突なセリフなんかもありますが、「西遊記」と同じようなもの、と思うと、許せるような(笑)。

 俳優陣も、柳葉さんの真田さんはガチだし、島のさわやかな感じとか、キムタクの古代も、そんなにキムタク臭がなくて良かったです。橋爪さんの長官だか首相も雰囲気良かったですね。

 ガミラス星人は、昆虫型群体生命体と聞いていたので、期待してなかったのですが、デスラーは昔の雰囲気があって良かったです。

 あと、音楽も旧アニメ準拠で良かったですね。オーケストレーション具合が、ヤマトの見かけの旧アニメのものと3DCGモデルくらい、ディテールアップされてるというか変わってる感じで。
 やっぱり音楽も作品の顔だと思うんですよ。リメイク作品でキャラクターやメカデザインは旧作を踏襲するのに、音楽は全くの新顔ってことも多かったりするので、これはうれしかったです。
 今度、安彦の「ガンダム THE ORIGIN」もアニメ化されますが、できれば、音楽も旧アニメリスペクトな部分が欲しいですね。
 いや、ほんとのことを言えば、旧「ガンダム」の音源はそのままに絵だけを描き直したものが観たいんですけどね。さすがに絵だけは旧TVシリーズはキツイ部分もあるんで。

テーマ:SF映画 - ジャンル:映画

映画「第9地区」
 相変わらず、特撮アニメおたくのマヌケな感想です。

 「仮面ライダー真」的な方向性の、リアルな怪人ライダーがいっぱい出てきました。
 本郷ライダーの翻案として観ても、「こうきたか!」と唸らせられるものがあります。

 これを「仮面ライダー」にしたらどうかな、と考えたとき、「クウガ」モチーフのファン小説「蟻人」を思い起こしました(サイトは空地になってました)。
 たしか、「古代遺跡を発掘してみると、そこには怪人が眠っていた。蘇った怪人は人々を襲うが、発掘員のひとりが遺跡の力で“ライダー”になってしまい、彼らと戦う。実は、遺跡は遠い昔に墜落した宇宙船で、怪人は昆虫型宇宙人だった」という話だったと思います。

 あと、パワードスーツが良かったです(^_^;
 そろそろ、士郎政宗作品みたいな、パワードスーツメインの映画を観たいですね。技術的には問題ないと思いますが、あのレベルで大量に長時間登場させるのは、制作時間や予算的に厳しいでしょうか。
 ああ、でも、「アイアンマン2」がそれっぽいですね。ただ、アイアンマンはヒーローらしい宇宙刑事スーツ的にタイトなスーツなんで、もうちょっとゴツいパワードスーツものを期待してます。

 ああ、なんか、映画そのものの話してないな(^_^;
 幽霊船の船出という叙情性とか、向こう側の連中に心情が移っていく(この辺は『アバター』と通い合うものがある)・バディものの部分もよかったです。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ネイティリって安藤美姫だよな
 遅ればせながら、映画「アバター」を観てきました。
 3D映画ってどんなだろうと、興味はあったんですが、上映時間が3時間近いこと、あらすじが「侵略軍の先遣隊の兵士が地元住民側に寝返って反乱する」みたいな感じで、ちょっと今更感もあって、敬遠していたんですけれど、ブログとかで、さすがジェームズ・キャメロンらしいヴィジュアルやこだわりを伝え聞くに、観る気になりました。

 上映3時間は、短くはありませんでしたが、充実した時間でした。

 個人的な感想としては、これまで観てきたいろいろな日本アニメを見事な実写でみせてくれてありがとう! てのが第一です。

○「天空の城 ラピュタ」
 ジェイクとネイティリが出会って、夜のジャングルのあちこちが発光するあたりが、坑道での飛行石が発光して星空みたいになるのに重なったり。
 空に岩礁が浮かんでいて、蔦をたぐって登っていったり。
 ラストの大型輸送機にジェイクが乗り込むところは、「未来少年コナン」みたいに、はだしで翼上を駆け回るような感じが欲しかったな、と(^_^;
 いや、ほんと、このレベルで「ラピュタ」実写化してほしいです(^_^;

○はじめの方の、グレイス達とジェイクが調査に来ていて、大型獣どうしが争うところ
 「ダンバイン」を題材に高荷義之氏が描いた『ダンバインが、その製造材料になる甲殻竜を捕らえようと、森の中で戦っている』絵を思い浮かべました。
 いや、ほんと、このレベルで「ダンバイン」というか「リーンの翼」、というか“バイストンウェル”を実写化してほしいです(^_^;

○人造人間をカプセルに入って操縦するのが「エヴァ」ぽくて、ニヤリとしました。リンクの緊急遮断もやるし。
 あらすじ紹介で「ナヴィと人類をかけあわせたアバターを操縦する」と書かれていて、なんのことだかさっぱりでしたが、映像で見せられると一発で納得しました。
 それにしても、アバター操縦者って、カプセル内でアバターを操縦して(体は寝てても、脳は普通に働いてると思うのだけど)、アバターが寝てる間に基地内で普通に生活していて、昼夜逆転の上、睡眠時間も短くて、なんかネトゲ中毒者みたいな生活だよね。

○パワードスーツもいいですね。「ダグラム」ぽいキャノピー系の「ボトムズ」の奴、というか、ハッチを開けた士郎政宗系パワードスーツというか。できれば、無駄でも頭を付けといてほしかったです(^_^;
 それにしても、「トランスフォーマー」あたりから、アニメロボットぽいのがバンバン動く実写が増えてうれしいですね。「トランスフォーマー」は、ごちゃごちゃしすぎていて、なにがなんだかでしたが。

○ストーリー的には劇場版「ドラえもん」を思い出しました。異世界に行って、そこの風物を楽しんだり、人々と触れ合ったり、動物を飼いならしてみたり。

 
 それにしても、これだけの生態系のある星で掘らなきゃいけないほど、飛行石って貴重なもんなんでしょうかね。
 まぁ、軍の戦闘機がジェットで轟々とホバリングしてるのを見ると、静音でホバリングできる反重力ユニットとか作りたいんだろうな、という気にはなりますが。
 あと、大気の違いも、「ナウシカ」のマスク程度で解決できそうな気も(^_^;
 とはいえ、いろいろな設定が、ちゃんとストーリーの盛り上げに組み込まれてるので、あまり突っ込みにくいです。でも、この物語を成立させるのに、いろいろと回りくどい設定が多い気はします。


 3D映像については、確かに面白いですね。始めの方は、極端な遠近が多くて「立体視の本」を見てるみたいにチラチラするところも多かったですが、途中からあまりそういうのが無くなりました。慣れてきたのかな? と思って、3Dメガネを外してみると、ちょっとピンボケしてる程度の自然な感じのシーンが、後半は多かったみたいですね(ロングのシーンが多い?)。

 実は、「アバター」よりも予告の「アリス・イン・ワンダーランド」が、3D映画初体験なんですが、飛び出す絵本風に、平面の背景レイヤーの上に平面の人物が飛び出してる風に見えて、3D映画ってこんなのか、と驚いてしまいましたが、「アリス・イン・ワンダーランド」がそういう作風だというだけのことみたいなんで、ホッとしました。

 3Dの没入感のせいか、この映画の出来のせいかは分かりませんが、ちょっと問題になっているらしい、現実喪失感てのは、私もありました。
 帰宅して、「あ、ここが俺の現実か」て、ふと思ってしまいました。


 3D映画、なかなか面白い経験でした。「牙狼」の3D映画、特に興味はなかったのですが、近くで上映されるようなら観にいきたい気になってきました。

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